Hi, everyone!
英語才能引き出しトレーナーの薮下です!
また大型の台風がさっていきましたね。。地元の長野は千曲川が氾濫し、大変なことになっています(><)
長野だけでなく色んなところで河川が決壊してしまい被害は甚大ですね。
自然に抗うことはできないので、早めに避難をして命を守ること、そしてその後の復旧で、できることを協力し合いながら乗り越えていくことが大切だなと感じます。
そんな中、ラグビー日本代表、素晴らしい試合をしてくれましたね!華麗なパスさばきで、惚れ惚れしました!
ある生徒さんが、騎士と侍の戦いだった、とあの試合を表現してくださってました。まさに、紳士同士の戦い。騎士と侍の、凛々しい戦いでしたね!
さて、そんな話の後で、トイレの話をするのはなんなのですが、先日駅のトイレで並んでいたら、こんなことがありました。
トイレの扉を開けたご婦人が、
Can you tell me how to flush?
どうやって流すのか教えてくれまませんか?
と列の一番前の方に助けを求めていました。そして一番前の方がトイレに入り流してあげてました。
その光景を見た私の後ろのご婦人が、
Oh my goodness.
と結構大きな声で笑っていたので、振り返って私も笑いかけたら、
We don’t have that in the States.
アメリカにはないのよ〜。
と言ってきたので、そこからちょっと雑談してみました。
ということでいつもの如く、実際どんな会話をしたのか、お届けしようと思います。
Y: 薮下 L: ご婦人
Y: You are from the States?
アメリカからいらしたんですか?
L: Yes, we just need to press the button but here, there are many types of toilets.
そうなの、アメリカではボタン押すだけだけど日本では色んなタイプのトイレがあるから。
I couldn’t find the button at the airport.
空港のトイレでボタン見つけられなかったのよ。
Y: Yeah, it was a sensor, right?
センサーだったんでしょ?
It must be confusing for you.
わかりにくいよね。
I’m sorry.
お気の毒に。
L: That’s ok. I’m learning something new every day.
いいのよ。毎日新しいことを学んでるから。
Y: Yeah, you’re learning something about the toilets every day.
だね、トイレについて日々学んでますね。
という話を笑いながらして、私たちの番になったので、
L: It was nice talking to you.
お話できてよかったわ。
Y: Nice talking to you, too.
私もお話できてよかったです。
と言って、バイバイしました。
ここで、the Statesという言い方が出てきてますが、実はアメリカを表現する言い方、結構色々あります。
America, the States, the USA, US, the United States
などなど。
個人的にはAmericaよりも、the Statesという人が多い印象です。the Statesと言った後に、Americaと言い直す人もいたりします。
the Statesじゃ伝わらないかなと思ってAmericaと言い直しているんだろうなと思います。
また、今回の会話で出てきた
I’m learning something new every day.
日々新しいことを学んでいる。
というフレーズも、よく使います。今回のように軽いジョークで使うことも多いです。
日本のトイレはかなりハイテクなので、便利だけど海外の人からするとわかりにくいようですね。
子供の時に、近所のお宅で、初めてウォッシュレットに遭遇した時のことを思い出しました。笑
ボタンを押してしまいトイレから噴水が出てきて急いでおばちゃんを呼びにいきました。笑
今回のトイレはセンサー式だったのですが、センサーで流すトイレって、うまくセンサーと手の距離を取らないと流れてくれなかったりするので、海外の方からしたら結構難易度高いんでしょうね。
そんな日本のテクノロジーを、今回おしゃべりしたアメリカ人の方は楽しんでくれているようだったのでよかったです。
ということで、今日はトイレでの実体験から英語表現をご紹介してみました(≧∇≦)
I hope you enjoyed it!
では、3連休明けの1週間、また頑張っていきましょう!
Talk to you later!
英語の知識を身につければ英語は話せるようになると思っていませんか?実はこれ、多くの方が勘違いされていることなんです。
英語を話せるようになるのに、本当に必要なことを3ステップでお伝えします。