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日本のお母さんはすごい!

Hi, everyone!

英語才能引き出しトレーナーの薮下です!

一昨年トレーニングを受講してくださり、去年アメリカに嫁がれた生徒さんが、一時帰国されていたのでご飯に行ってきました!

無事グリーンカードがとれたようで、一安心です(^^)

 

その生徒さんが、「英語が話せるといいですね~!!」と満面の笑みで言っていました。

アメリカでは自分の意見を言うのが当たり前なので、色んな人と会話ができると視野も広がるし、楽しいんですよね^^

 

そんな彼女がアメリカに嫁いで感じたことが、「日本のお母さんってすごい!」だそうです。

どういうことかというと、アメリカでは、家事は結構自動化されていて、洗濯物乾燥まで洗濯機でやるし、食洗機も最初から家に内臓されているのが当たり前。

日本のお母さんは、洗濯物も干すし、お皿も手で洗うし、お弁当もしっかり作るし、すごい大変。

 

そう、お弁当もアメリカでは適当。笑

いや、適当と言ってはいけないな。

日本とは文化が違うので、私も1週間アメリカにホームステイしたことがあるのですが、その時に持たされたお弁当は、トーストにジャムとピーナツバターを塗って重ねたサンドイッチ、りんご丸々一つ、紙パックのジュース。

 

この、ピーナツバターとジャムを塗ったトースト、Peanut butter & Jelly sandwich というのですが、日本人的には、何もサンドしてないただのトースト。

これがアメリカではお弁当の定番。

確かにそう思うと日本のお母さんたちすごすぎますよね。

 

余裕があるならいいけれど、今のこの多忙な時代、個人的には日本のお母様たちはもっと手を抜いてもいいと思う^^;

私は機械に頼りすぎるのは好きではありませんが、機械がなくてもできる状況で、自分の時間や生活スタイルと相談しながら上手に機械を使っていくのは必要だと思うんですよね。

 

日本のお母さんがたは、食洗機に頼るのとかも、サボっている感じがして罪悪感を持ってしまう方も中にはいらっしゃると思うのですが、忙しすぎて育児が嫌になってしまったりするよりも、バランスよく機械に頼っていけたらいいんじゃないかなと思います(^^)

 

その生徒さんに、アメリカのいいところを聞いてみたところ、レストランで食べきれなかった食事を持ち帰れるところ、とおっしゃってました。

そう、これ日本では衛生の問題上ありえないですが、海外では結構当たり前。

レストランで残してしまったご飯は持ち帰ることができます!

アメリカのご飯は、量がめちゃくちゃ多いので、持ち帰れるのは嬉しいし、残飯でなくていいですよね^^

 

では今日は、お店で残ったご飯を持ち帰りたいと伝える時に使えるフレーズをご紹介しようと思います。

 

まずシンプルに、持ち帰りたいと伝えることができます。

I’d like to take this home, please.
家に持って帰りたいのです。お願いします。

take 物/人 home:家に持って帰る、連れて帰る、という言い方になります。

 

または、持ち帰るには、包んでもらう必要がありますよね?

Can you box this up for me, please?
箱につめていただけませんか?

または

Can you wrap this up for me, please?
包んでいただけませんか?

box 物 up:箱につめる
wrap 物 up:包む
という言い方になります。

 

こう言った表現を使うと、残ったご飯を持ち帰れるので、旅行に行った時など、是非使ってみてください!

 

さて、いよいよ今週末、ネイティブ英語リスニングマスタープログラムセミナー&説明会を開催します!

この生徒さんもおっしゃっていましたが、ネイティブは教科書のように話さないので、リスニングが一番難しいところなんですよね。

前回ご参加いただいた方からは、

・教科書的でない英会話に触れてとてもよかった。

・リスニングできていない理由を具体的に知ることができた。

・生のインタビューを少しずつ理解できて、楽しかった!

・自分の英語に自信がないので、リスニングなら短期間でのびるかもしれないと思えた。

などなどの感想をいただきました!

リスニングスキルを少しでも改善されたい方は是非一度受講してみてください(≧∀≦)

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では、会場でお会いできるのを楽しみにしています!

ABOUT ME
潜在意識英語コーチ 薮下
潜在意識英語コーチ 薮下
TOEIC985点・英検一級。 長野県生まれ長野県育ち、京都在住。 21カ国に滞在経験あり。語学学校通学、現地就業経験、10年に渡り英会話・同時通訳・翻訳・海外プロモーションなど、英語に携わる仕事に従事。 中学生の時Hi-STANDARD(バンド)をきっかけに英語の魅力に惹かれ始める。 大学では英米語英米文学科を専攻。しかし、英語は話せるようにならず、大学卒業後カナダに渡り、1年9ヶ月バンクーバーで過ごす。 カナダ在住中に、海外に住んだからといって英語が話せるようになるわけではないということを思い知り、悪戦苦闘しながら英語を習得。 カナダでの経験が人生の大きな岐路となり、英語が話せることの楽しさ、世界が広がる喜びを、より多くの方に伝えるため、英語トレーニングを通じて活動中。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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