ブログ

結婚するの”marry”ちゃんと使えていますか?

Hi, everyone!

英語才能引き出しトレーナーの薮下です!

 

昨日は、元生徒さんの結婚式に参列させていただきました!

 

英語才能引き出しトレーニングを始めた頃にご受講いただいた生徒さんなのですが、受講当時は、今の奥様にアタックしていた頃で、恋愛の話をしたりもしてました。

 

当時が懐かしく、式中ニヤニヤしてしまいました。笑
あんな話もしてたな~、こんな話もしてたな~ってね。笑

 

2人の雰囲気はとっても柔らかくて、優しくて、とっても幸せそうでした(≧∀≦)
幸せのおすそ分けと、美味しいお食事とお酒をいただき幸せでした(○´ε`○)

 

そんなこんなで今日は、「結婚する」の表現についてちょっとご紹介します。

 

結婚する、という動詞はmarryなのですが、このmarry、そのまま使う時は、後ろに「誰と」結婚するのかが必要になります。

 

例えば

He will marry Emma.
彼はエマと結婚します。

 

ただ、新郎新婦がどちらも主語に入っている時にはmarryの後ろに「誰」は不要で、そのまま使えます。

例えば

Mike and Emma will marry.
マイクとエマは結婚します。

We will marry next month.
私たちは来月結婚します。

 

結婚相手については述べずに、「誰かが結婚する」と言いたい時にはget marriedを使います。

 

例えば

He will get married.
彼は結婚します。

 

このmarryの使い方、よく間違えやすいので今日は生徒さんの結婚式にあやかって、使い方をご紹介させていただきました(≧∀≦)

 

では、皆さまよい週末を!
Have a nice weekend!

ABOUT ME
潜在意識英語コーチ 薮下
潜在意識英語コーチ 薮下
TOEIC985点・英検一級。 長野県生まれ長野県育ち、京都在住。 21カ国に滞在経験あり。語学学校通学、現地就業経験、10年に渡り英会話・同時通訳・翻訳・海外プロモーションなど、英語に携わる仕事に従事。 中学生の時Hi-STANDARD(バンド)をきっかけに英語の魅力に惹かれ始める。 大学では英米語英米文学科を専攻。しかし、英語は話せるようにならず、大学卒業後カナダに渡り、1年9ヶ月バンクーバーで過ごす。 カナダ在住中に、海外に住んだからといって英語が話せるようになるわけではないということを思い知り、悪戦苦闘しながら英語を習得。 カナダでの経験が人生の大きな岐路となり、英語が話せることの楽しさ、世界が広がる喜びを、より多くの方に伝えるため、英語トレーニングを通じて活動中。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
潜在意識英語コーチング 3ステップ動画プログラム

英語の知識を身につければ英語は話せるようになると思っていませんか?実はこれ、多くの方が勘違いされていることなんです。

英語を話せるようになるのに、本当に必要なことを3ステップでお伝えします。