Hi, everyone!
英語才能引き出しトレーナーの薮下です!
新しい元号が発表されましたね!
「令和」まだ携帯やパソコンで「れいわ」と打っても変換してくれませんが、きっとこれもすぐに対応されてれいわと打つと「令和」と自動変換するようになるんでしょうね。
あと1ヶ月弱、平成の世を楽しみましょうね~!!
さて、先日、日本に住んでいるアメリカ人の友人と久しぶりにご飯に行ってきました。その時に面白い英語表現を教えてもらったので今日はそれをシェアしようと思います^^
ちなみにこの友人と知り合ったのは、ラーメン屋さんです。笑
彼はラーメン大好きで、ラーメンブログを立ち上げているくらいのラーメンマニア。
ラーメン好きのアメリカ人として何回かテレビにも出たこともあります。笑
日本語が達者で、出会った時に日本語で話していたので彼と英語で会話をするのはちょっと違和感があるんです。
これ多分語学勉強している人あるあるで、出会った時の会話が英語だと、日本語で話すと違和感があり、
出会った時の会話が日本語だと、英語で話すのに違和感があるという、なぞの感覚に陥ります。
今から英語で話しましょう!とか、日本語で話しましょう!と決めて話すのはいいんです。
また、自分たち以外の人がいて、その人が英語しか話せないから英語で話すとか、日本語しか話せないから日本語で話すとかも違和感ないのですが、二人でただ意味もなく会話する時にはなんか違和感なんですよね。
このラーメンの彼とは、最初日本語で話しかけられたので、今でも日本語で話します。彼と英語で話すとすごく違和感。別の人と話しているみたい。笑
こんな感覚も英語ができればこそ楽しめる感覚です。笑
さてさて、そんなことは置いといて、彼に教えてもらった英語表現は何かというと、日本語の「スルーする」に近い表現です。
英語でスルーするは、throughとは言いません!
He throughed me.
と言っても通じないのでご注意!
では英語でなんというか?
なんと!!!!!!!
ghost
を使うそうです!!!そうです、おばけのghostです!
これを動詞で使って、
He ghosted me.
彼にスルーされた。
と言います。
ただ、日本語のスルーするより、どちらかというと自然消滅に近いかなと思います。
それまで連絡を取っていたのに、急に連絡を取らなくなることをghostというので、すいません、スルーするではなく、自然消滅ですね。
他の使い方の例としては、
I didn’t want to ghost him, so I had a talk with him but it was terrible.
自然消滅は嫌だったから、ちゃんと彼と話をしたけど、最悪だったよ。
というように使えます。
面白い表現ですよね。
お化けのように急に姿を消すイメージですね。
このラーメンの彼と話をしていると、こういうスラングがたくさん出てくるので面白いです。笑
他の友達はそんなにスラング使わないですが、彼はよく使うんですよね。
またスラング入手したらシェアしますね~!
では、今日はここまで!
Talk to later!
英語の知識を身につければ英語は話せるようになると思っていませんか?実はこれ、多くの方が勘違いされていることなんです。
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