Hi, everyone!
英語才能引き出しトレーナーの薮下です!
ここ最近あったかいですね。うっかりダウンコートで外に出てしまい、汗だくになってしまいました^^;
さて、前回のメルマガで、やりたいので取り組めないことがあり、「だって忙しいんだもん」とか色々言い訳したくなる時にはその裏に本当の理由が隠れてますよというお話をさせていただきました。
前回見逃した方はこちらからご覧いただけます(^^)
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では今日はその続きをお話しさせてください。やりたくない本質的な原因を探るには、どう探ったらいいのか?
そこを探るには、その避けていることをやることにより、どんなよくない結果が起こり得るのか、どんな結果になったら嫌かを考えます。
例えば私の場合、ずっと手をつけずにいる仕事が完了すると
・低い評価をつけられるかもしれない
・せっかくやったのに誰にも必要とされないかもしれない
・馬鹿にされるかもしれない
などなどが出てきました。
これらが、実際私が恐れていることなんですよね。
そしてなぜ低い評価を付けられること誰にも必要とされないこと馬鹿にされることが嫌なのかを考えます。
まぁ、いやですよねそりゃ(^^;嫌なんですけど、それがなんでそんなに嫌なのか、です。万人に認められたり、気が合うことってないですよね。
反対の考えを持ってる人は必ずいるのでそれは当たり前ですよね。
じゃあ、なんでそんなに嫌だと思ってるのかと考えた時、今回は、自分中心の考え方しかしていないことに気づきました。
この仕事をすることによって救われる人がいたり、誰かの力になれるかもしれないのに、それよりも自分がいかに痛みから逃れるかしか考えていなかったと気づきました。
そして、どうしてそっちに目がいっていたのか考えると、色んな人、物事に対して感謝を忘れている、ということに気づきました。
それで、色んな人への感謝を書き出してみました。そしたら、気になっていたことが小さいことに思え、取り組めたんです。
今回私は感謝を忘れて独りよがりになっていましたが、以前あったパターンだと、子供時代の経験が原因だったこともあります。ワーホリ時代に経験した恥ずかしい出来事が原因だったこともあります。
なのでその時々で、原因は変わるのですが、原因に気づくと、それだけで結構解決したりします。
それでも解決しなかったら、今回の私のように感謝の気持ちを書き出してみたり、あとは自分に共感する言葉をかけてあげたり、そういった対策をとることができます。
共感する言葉をかけるというのは、「そりゃやだよね低い評価つけられるの。一生懸命やったことに対して低い評価ついたらそりゃあ凹むよねー。やったのに必要とされないって、時間返せーって感じだよね。拗ねたくなるよねー。」
などなど、共感する言葉をかけてあげます。自分に。そしてただ声をかけるだけではなく紙に書くのがダントツおすすめです。
実はそういう自分の気持ちをちゃんと受け止めて受け入れて欲しいだけだったりもするんです。その気持ちに気づき受け入れてあげると抵抗感が低くなるんです。
頭ではやらなきゃ、やりたいと思うのに心がどうしてもついてきてくれない時には深掘りをして、本当の気持ちに気づいてあげると解決しますので、是非取り組んでみてくださいね(^^)
なかなかこういうことって、こうだったらこれが原因です、というようにワンパターンではないので解説するのが難しいのですが、少しでも何か参考になれば嬉しいです(^^)
では、今日はここまで!
Have a nice weekend!
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