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海外でマスクをしていると病原菌扱いされる!

Hi, everyone!

英語才能引き出しトレーナーの薮下です!

 

加湿器をつけずに寝てしまいちょっと喉がやられた薮下です。
なのでマスクをつけて外出しております。

 

日本ではマスクと言えば、予防のためだったり、他人に移さないためのものですよね。
そして女性だったらこの感想の季節、お肌の保湿のために使う人もいますね!

 

皆がマスクをしている光景は日本では当たり前。
でも海外ではと~っても珍しいです!

 

カナダにいた時にマスクをしたことはありませんでした。
マスクをしている人を見たこともなかったと思います。

 

インドに行った時は、インドの砂埃、塵から体を守るためにマスクをしていましたが、道ゆくインド人からAre you a doctor?と茶化されていました。

 

どんなに茶化されてもあの砂埃の中でマスクを外すことはできない!!
なので無視してずっとつけてました。

 

先日アメリカ在住の生徒さんとのセッションで、ニューヨーカーのマスクや咳に対する反応について話していたのですが、マスクをして会社に行こうもんなら、もはや「病原菌」扱いされるらしいです。笑

 

同僚の日本人の方がマスクをして会社に行っていたら、アメリカ人の同僚は、あいつマスクしてるぞ、どんな病気なんだ!?
っていうヒソヒソ話をしていたそうです。笑

 

海外からするとマスクするような重症なら会社にくるなっていう感じなんです。

 

咳にもすごく敏感で、ちょっと咳するとちょっと体をひいてから
Are you OK?
と言われる感じみたいです。笑

 

めちゃ大げさですよね~!
日本人の感覚からすると海外の人って軟弱って思っちゃいます。笑
すぐ休むし。笑

 

前の会社でも、
何回medical leave使うねんって思ってました。

 

でもこれが文化の違い。

 

なので海外に行く時は、マスクをしていると奇異な目で見られるのでマスクをしたいなら、覚悟してマスクをしていってください。笑

 

これに関連した話で、アメリカには
work from homeという制度があるのですが、それについても生徒さんから面白いお話をきいたのでまた次回シェアしますね~!

 

では、今日は文化の違いについてでした!

Have a nice day!

ABOUT ME
潜在意識英語コーチ 薮下
潜在意識英語コーチ 薮下
TOEIC985点・英検一級。 長野県生まれ長野県育ち、京都在住。 21カ国に滞在経験あり。語学学校通学、現地就業経験、10年に渡り英会話・同時通訳・翻訳・海外プロモーションなど、英語に携わる仕事に従事。 中学生の時Hi-STANDARD(バンド)をきっかけに英語の魅力に惹かれ始める。 大学では英米語英米文学科を専攻。しかし、英語は話せるようにならず、大学卒業後カナダに渡り、1年9ヶ月バンクーバーで過ごす。 カナダ在住中に、海外に住んだからといって英語が話せるようになるわけではないということを思い知り、悪戦苦闘しながら英語を習得。 カナダでの経験が人生の大きな岐路となり、英語が話せることの楽しさ、世界が広がる喜びを、より多くの方に伝えるため、英語トレーニングを通じて活動中。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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