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自信を持つために自分を責める?

Hi, everyone!

無意識の心の壁を突破して本来持っている英語力を発揮する私へ。
潜在意識英語コーチングの薮下です。

いつもメルマガで、自分のできているところに目を向けましょう。そうすることで英語に対するモチベーションもあがり、学習したことの吸収もよくなります。

とお話ししてきましたが、今日はちょっといつもと逆のことをお伝えしようと思います。

できているところに目を向けてみても、頑張ってる自分を褒めようとしてみても、いつも反発の気持ちが出てきてしまう。

そういう人は一度、とことん自分を責めてみるといいかもしれません。

なぜなら、できない自分、自分に対する怒りの気持ちが潜在意識に溜まってしまっていて、ポジティブに考えようとしても反発心が出てくるということがあるんです。

私も以前、潜在意識の中で自分に対してものすごく怒っていたということがありました。

誰かに「薮下さんは優しいですね」と言われると反発心がむくむくと出てきてて、その言葉を全く受け入れられませんでした。

私は今までひどいことをたくさんしてきたのに私が優しいわけがない。私が優しいなんてダメ。私が優しいなら世の中全員優しいよ。

そういった心の声が聞こえてきてたんです。そして、優しくない自分でいるために、思ってもないことを人にいってみたり、ひどい行動をしてみたり。

なんでだろうと思って向き合ってみると過去の出来事に対して、自分で自分を守れなかったことを怒っていることに気づきました。

とはいえ、最初から気づいたわけではなく過去の出来事に対する感情を吐き出していたら、自分に対する怒りの感情が出てきて気づいたのでした。

自分に対する怒りを吐き出しまくり、当時の自分を責めまくったら気持ちが落ち着いて自分を受け入れることができるようになりました。

そうすると、自分は優しいところもある。優しい自分でいいんだと受け入れられるようになっていきました。

こんな風に、自分に対する怒りや責めの気持ちが溜まっている人は、しっかり吐き出してあげることで自分を受け入れやすくなります。

すると、できているところに目を向けられるようになったり頑張ってる自分を褒められるようになっていきます。

ただ、自分を責めてどんどん自己嫌悪に陥ってしまう人もいるかと思います。

自己嫌悪が大きくなりそうな危険性を感じたらやめてください。

 

そして、「大丈夫、大丈夫」「この、自分を責める気持ちを手放します。」と唱えて気持ちを落ち着かせてください。

 

こんな風に、反発の気持ちが強くてできているところに目を向けたり頑張ってる自分を褒められない人やそもそも頑張ってると思えない人は、

 

そんなできない自分への感情吐き出しを一度試してみるのもおすすめです。

 

自分の英語に自信が持てなかったり反発心が出てくるけど何が原因かわからないという方は、潜在意識英語コーチング無料個別オンライン説明会にお越しください。

 

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では、本日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
薮下 幸枝
薮下 幸枝
TOEIC985点・英検一級。 長野県生まれ長野県育ち、京都在住。 21カ国に滞在経験あり。語学学校通学、現地就業経験、10年に渡り英会話・同時通訳・翻訳・海外プロモーションなど、英語に携わる仕事に従事。 中学生の時Hi-STANDARD(バンド)をきっかけに英語の魅力に惹かれ始める。 大学では英米語英米文学科を専攻。しかし、英語は話せるようにならず、大学卒業後カナダに渡り、1年9ヶ月バンクーバーで過ごす。 カナダ在住中に、海外に住んだからといって英語が話せるようになるわけではないということを思い知り、悪戦苦闘しながら英語を習得。 カナダでの経験が人生の大きな岐路となり、英語が話せることの楽しさ、世界が広がる喜びを、より多くの方に伝えるため、英語トレーニングを通じて活動中。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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