こんにちは、パーソナル英語トレーナーのYukieです。
今日は、趣向を変えて、私の心の叫び(ただの日記)を通して英語表現をお伝えしようと思います。
自分の日常で起きたことなら、皆さんの周りでも使える表現があるんじゃないかな、と思い立った所存でございます。
ちょっと恥ずかしい内容ですが、夏に使える表現もあるので、参考になれば嬉しいです。
文章が長くて読むのがちょっと、という方は、下の方にある表現の解説だけでも見てみてくださいね^^
English
My feet are ①driving me crazy!!!! They are so ②itchy!!!!
I went to a cafe with a dog run space ③2 days ago. It was in a nice, quiet place surrounded by forests. I’m ④a dog person so that place was perfect for me. I could relax and watch dogs ⑤having a good time running around. So I liked that place until I came back home and crazy itch attacked me….
Yes, I’d ⑥been bitten by fleas. I actually noticed ⑦flea bites ⑨right before I left the cafe but it wasn’t itchy then. So I was not so worried. But my feet started to become itchy last night and I couldn’t sleep at all! And ⑧what was worse, I had ⑨run out of Muhi… You know how hard it is to fight against ⑦insect bites without Muhi… So of course, I got a new Muhi today and now I feel much better. But I am still under attack from the crazy itch. I hope it ⑩goes away soon.
日本語
足のせいでおかしくなりそう!!めちゃ痒い〜!!!
2日前に、ドッグランが併設されてるカフェに行ってきました。森に囲まれた、静かで素敵な場所にありました。犬派の私にとって、そのカフェは完璧でした。ゆったりできるし、わんこが走り回って楽しんでるのをみれるし、そのカフェ気に入りました。家について激しい痒みに襲われるまでは・・・。
そう、ノミに刺されてたんです ノミに刺されてるっていうのはカフェを出る直前に気づいたんですが、その時は痒くなかったから心配してなかったんです。でも、昨日の夜から足が痒くなりだして、全然寝れなかった!!更に悲惨なことに、ムヒが切れちゃってたんです・・・。ムヒ無しで虫刺されと戦う恐ろしさ、わかりますよね。。もちろん今日、ムヒを買ってきたので、今はまだましです。が、まだ激しい痒みに襲われております。早く痒みなくなってくれ〜!
英語表現Check!
① drive someone crazy → someoneをおかしくさせる
あぁぁぁぁぁぁ!!!っていう、こんなイメージです。
② itchy → 痒い
どこかが痒い時には、”○○ is itchy” 、例えば My face is itchy.(顔が痒い)というように使います。
③ 2 days ago → 2日前
〜前、というとbeforeを使いたくなりますが、今から起算して○日前という時には”before”ではなく、”ago”を使います。
ago と before の使い方の違いについてはまた後日、ご紹介します。
④ a dog person → 犬派、犬好き
となると猫派は a cat person ですね!
私の場合、犬派とはいえ、猫も大好きなので、そういう時には
I’m more of a dog person.
というように、more of をつけると、どちらかと言うと、という意味が加わります。
⑤ have a good time → 楽しむ
あぁ楽しかった!っというような時にもこの表現が使えます。
I had a good time!
goodの部分は別の表現に変更できます。例えば、”great”, “wonderful”, “amazing”などなど。
⑥ be bitten by 虫 → 虫に刺される
fleaはノミです フリーマーケットのフリーは、実はこの flea のことです。私はfree marketだと思ってました。
自由に好きな物を売る、というイメージで。笑
でも、日本語でも蚤の市って言いますよね。
虫に刺された時は、英語では、虫によって刺すではなく、「噛まれた」という表現を使います。
日本語でも、噛まれた、ということありますよね?それと一緒ですね。
口を使って噛む(刺す)もの、蚊、ノミ、ダニなどは、bite を使います。
例:
I was bitten by a mosquito.
蚊に刺された。
蜂やクラゲなど、口で刺さないものは、sting(刺す)を使います。
例:
I was stung by a jellyfish.
クラゲに刺された。
⑦ 虫 bites → 虫刺され
bite が、虫に刺されて赤くなっている箇所、つまり、ひとかじりされたとこ。
この場合ノミに刺されているのでflea bitesになりますが、もし蚊に刺された箇所だったらa mosquito bite。
複数箇所ならmosquito bitesと言います。
例:
I have mosquito bites all over my arm.
腕中、蚊に刺された。
先ほど、蜂やクラゲはstingを使うと紹介しましたが、ここでも一緒です。
例:
How to treat jellyfish stings.
クラゲに刺された時の対処法。
⑧ what is worse → 更に悪いことに
worseはbadの比較級です。
ここでのwhat は関係代名詞で、「〜こと」という意味になり、更に悪いことに、という意味になります。
逆に、「更に良いことに」と言いたい時には
what is more と言います。
⑨ right before → 直前
「右」や「正しい」という意味でお馴染みの right 。
副詞として使われると、「すぐに」という意味で使うことができます。
この時の right は immediately で置き換え可能です。
例:
Do it right now.
今すぐやりなさい
We have a meeting right after lunch.
昼食後すぐに会議がある。
⑩ run out of something → somethingを切らす
例えば、砂糖が切れているなら、既に切らしてしまって今はないので完了系で表します。
I’ve run out of sugar.
砂糖を切らしている。
砂糖がなくなりそうなら進行形で表現します。
I’m running out of sugar.
砂糖がなくなりそう。
進行形で表現するのは、なくなる状態に向かっているイメージです。
⑩ go away → 消える、なくなる
臭いや汚れ、痒み、痛みなどが消える、なくなることをgo awayと言います。
ニプロのCMで、「痛いの痛いの飛んで行け〜」の他言語版を放映しているの、見たことありますか?
そのCMで、英語版は”Pain pain, go away.”と言っています。
痛みや痒みが遠くに行くイメージです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?日常的に使えそうな表現はありましたか?
今後もたまにこんな形で英語表現を紹介していけたらなと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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