Hi, everyone!
英語才能引き出しトレーナーの薮下です!
あっついですねー(><)
長野生まれの私には
しんどい暑さですー(><)
炎天下の中を歩いていると
さすがに日傘いるなぁと思いますね(><)
私日傘使いたくない人なんです実は^^;
なんか、天気いいのに傘をさすというのが
私には違和感なんです。
でなんでかなぁって思ったら
私、実家が長野なので
家にクーラーもなければ
外に出れば森があって
木陰が日陰を提供してれる。
ほんで移動は車。
なので子供時代、
そこまで暑さにやられたことがなかった!!
そんな地域だと
誰も日傘さしてないんですよね!
だから今でも
ちょっと抵抗があるんでしょうね。
でも大阪では日傘とかなかったら
熱中症なるー!!!!
せめて
帽子を買おうと心に決めました。笑
ただこの日傘、
違和感を持っているのは
私だけではありません。
海外でも日傘をさすという文化は
基本ありません。
日本女性が日傘をさす
多くの理由って何ですかねぇ?
恐らく、
日焼け防止ですよね?
白人さんとか、
白くて綺麗な肌でいいなぁって
思いますよね?
でも実は欧米では、
肌が白いことって、
日本のように美しさの象徴では
ないんです。
夏には
皆こぞって日焼けをしたがります。
ビキニになって屋上で日光浴したり
ビーチにいって日焼けしたり
皆小麦色の肌を手に入れようと頑張ります!
なので、
日傘さすなんて意味不明!
って感じなんです(・ ・)
もし褒めるつもりで白人さんに
Your skin is so white.
とか言ってしまうと
逆に傷つけてしまうかもしれません・・・
昔カナダで一緒に働いていた
白人女性が、焼きたいって言っていたので
白くて綺麗な肌じゃない!って言ったら
“No, my skin is pasty white. Doesn’t look healthy. “
って言われて、ことがあります。
pastyっていうのは、
『青白い、色がない』
って感じです。
そう、
白い肌=不健康
こういうイメージなので
嬉しくないみたいです(><)
所変われば、
美しさの定義が真逆になるんですね~
日本の常識が、世界の常識ではない
ということですね!
面白いですよね~(○´ε`○)
といういことで、
今日は海外と日本の美の価値観の違いについて
お届けしました!
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