去年から開始したPodcast『ゆるっと英語メンタルトーク』ですが、スローペースではあるものの地味に第３話まで公開しました！本当にゆるっと、女子会のように喋っております。笑
ただ、アップルポッドキャストじゃないと聴けない問題が発生しております。アップルポッドキャストでも、webブラウザで聴けるはずなのですが、なぜかうちのポッドキャストは再生マークが表示されず。。ブラウザで聴けないんです。泣ということで、アップルポッドキャスト以外の方にも聞いていただけるようこちらにアップしました！
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https://stand.fm/channels/618e72c33db982af52ed712a
コーヒーブレイクやドライブのお供にでも聞いていただけたら嬉しいです。
CoホストのYukiyoは毒親育ちでメンタルブロックも満載だったし、逆に「どうしてこんな行動しちゃうんだろう？」という行動も多かったのですが、それが潜在意識から来ていたことを知り変わっていった人物です。Yukiyoは英語は勉強していませんが、英語についての疑問をたくさん持っていて、よく質問されるので、それをPodcastにしたら参考になるのでは？と思い始めたのがきっかけです。
第２話では、ネイティブ発音ってそんなに大事なの？というテーマで話しています。発音、気になりますよね。日本語発音だと笑われるんじゃないか・・・伝わらないんじゃないか・・・そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
ネイティブ発音ってそんなに大事？に対しての私の回答は、「そんなに大事じゃない！」です。
あるデータによると、英語は世界で14億5300万人に話されているそうです。（英語を第一言語、第二言語として話している人の人数）
そのうちの3億7300万人がネイティブ（英語を第一言語として話している人）だそうです。ネイティブスピーカーよりも、ノンネイティブの方がはるかに多いんです。第三言語、第四言語として話している人の数を入れたらノンネイティブの割合はもっと増えます。
コロナの際、ノンネイティブの方がWHOの記者会見か何かで話しているのをニュースで見ましたが、アクセントがありました。WHOという世界的機関で働いている人だってアクセントがあります。
大事なのは、伝えようという気持ち。
こないだ数年ぶりにクラブハウスをやりました。クラブハウス覚えていますか？コロナ渦に一瞬流行った音だけのSNSです。久しぶりにクラブハウスをやって、Let’s talk in English!という部屋を開いたんです。
そしたら、インドの方が参加してくださったんです。その方、結構アクセントが強めだったんです。しかも接続が不安定で途切れ途切れになっていてちょっと聞き取りにくかったんです。なので何度か聞き返したら、
「僕のアクセント強いから聞き取りにくいと思うけどごめんね〜」
と言いながらも、めちゃくちゃ喋るんです！こっちが何度聞き返しても、言い直してくれる。そして伝わった時の会話を楽しんでいる！
アクセントがあるからといって、決して萎縮することなく、伝えたいことを何度でも伝えてくれました。
この気持ちがとっても大事だと私は思います。
もちろん全く会話にならないほど、あまりにも伝わらないなら発音に取り組んだ方がいいと思います。また、ネイティブのような発音になることに対してワクワクしたり、ネイティブ発音の自分を想像すると楽しい！という人は、発音に取り組むのいいと思います！
でも、発音に対する恐怖心から「取り組まないといけない」と思っているなら、やらなくていいと思います。それは、苦しみが強く、取り組むことが嫌になってしまう可能性が高いからです。そして、英語に対してまた一つネガティブな思いが増えてしまう・・・。
それよりも、恐怖心を払拭してインドの方のように会話を楽しめるようになることの方が、最終的に英語力の向上にもつながっていきます。
アクセントはその人の個性でもあります。海外の人からするとそれが可愛かったり、セクシーだったり。なので、発音が気になって会話を怖く感じる方は、「純粋に会話を楽しんでみよう」と自分に声かけすることを意識してみてください。純粋に会話を楽しむ瞬間が少しでも増えていくと、見える世界が変わっていくと思います。
英語の知識を身につければ英語は話せるようになると思っていませんか？実はこれ、多くの方が勘違いされていることなんです。
英語を話せるようになるのに、本当に必要なことを３ステップでお伝えします。
