Hi, everyone!
英語才能引き出しトレーナーの薮下です!
先日、ひらかたパークで開催されている「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきました。
以前からTVでもよく紹介されていて気になってたのですが 、ひらパーにきていると友人に聞き行ってきました!結構前からやってるので既にご存知の方にとったら今更?という話題だと思いますが、楽しかったので今回触れたいと思います。笑
Who is teamLab?
teamLab(チームラボ)って誰?何?という方もいるのでは?
かく言う私も詳しいわけではないのですが・・・
teamLabさんのWEBサイトから引用させていただくと、「情報社会において、サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供している」企業みたいですね。
学ぶ!未来の遊園地って?
teamLabさんは世界にも進出していて、シンガポールには常設の展示場もあり、その様子がBBCで紹介されてます。
BBCサイト:http://www.bbc.com/news/business-36317483
せっかくなので、インタビューに答えている子供たちが何とコメントしているか、見てみましょう。
Let’s take a look!
まずは一人目の子(01:10あたりから)
めっちゃいいよ、だって絵をスキャンすると絵がスクリーンに出てくるの。
最初の子は、自分で書いた絵をスキャンすると、その絵が大きなスクリーンに映し出されて動き出すのですが、それがお気に入りのご様子ですね。
実際私も体験してきました!大人でも楽しめます!
他の人が書いた絵を見るのも楽しいし、絵心が試される瞬間ですね。笑
二人目の子 (01:16あたりから)
こういう美術館ってあんまりないわ。だからこの美術館は他の美術館と違うのよね。私は、色々参加できるのがすごく気に入ってる。子供たちも遊べるし、退屈するようなものじゃないし。
ちょっと英語について先に説明します。
冒頭ですが、読んでてあれ?っと思った人もいるかもしれません。
“There is a lot of museums”
これ文法的には間違いです。
“There are a lot of museums”
というように、museums が複数形で来ているのでbe動詞もareになるのが文法的には正しいのですが、今回のように is で実際話されていることも多いです。日本語でもありますよね、話し言葉で文法が崩れること。
英語も一緒でよくあります。
彼女が途中で、”it’s very interactive” といっています。
訳では色々参加できる、としましたが、このinteractiveという単語は、相互に作用する、という意味になります。
デジタルを使った博物館や美術館って今までだと、見るだけ、が多かったですが、「学ぶ!未来の遊園地」はデジタルなのに、こちらが起こしたアクションに対して反応がある作品が多く、自分も作品の一部になることができます。
そしてそういったアトラクション要素だけではなく、芸術として美しい作品ばかりです。
大阪では6月6日までなのですが、その他の地域での開催情報はこちらで確認できますので興味のある方は是非行ってみてください♫
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