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自分の勘違いに気づいた今日この頃

Hi, there! How’s it going?
最近、小説にハマってきている薮下です。

ハマってきているというところがミソで、まだハマってはいません。笑

実は私、読書は特に好きではありません。どちらかというと活字は苦手。なのですが、受講生さんとの会話の中で小説が話題にあがり久しぶりに読みたいなという気持ちが芽生えました。その芽を大事にしようと思い小説を読み始めてみました。生徒さんに教えてもらった小説が図書館にあるか検索してみたら貸出中。(今は自宅で所蔵書検索できるんですね!びっくりしました!)
買えばいいのですが、今までの経験上買ったら読まない気がして気が進まず。そんなことを考えていたら子供を保育園に迎えに行った時に本が借りれることに今更ながら気づきます。いや、借りれることは知っていたのですが子育て関係の本が多くて小説は目に止まっていなかったのが、なんと小説も紛れているではありませんか!まずはここから試してみようと思い小説を借りたのが3週間前。

なんと!!!既に二冊も読み終えました!!!!

すごくないですか!?読書に苦手意識を持っていた私からすると3週間で2冊ってすごいことなんです!

やっぱり借りるのが私にはあっていました。買って自分のものになるといつでも読めるから読まないのが、借りると返さないといけないのですぐに読み出すんです。そして保育園で借りれるのが日常生活の動線上で完結するのでプラスアルファの行動を起こさなくてもできる。読書に対して苦手意識を持っていた私にはとてもハードル低く手を出すことができました。

そして気づいたことがあります。

私は読書が苦手ではない。

苦手だと思い込んでいただけで、読み出すとスイスイ読めるし続きを読みたくなるし、勝手に読書苦手認定を自分でしていただけでした。

どうして私は読書が苦手だと思い込んでいたんだろう?と考えてみると、次の理由がでてきました。

・買ったまま読んでいない本がたくさんある(読み始めてすらいない)
・途中でやめて最後まで読んでいない本がたくさんある

なんせ最後まで読んでいない本がたくさんあるってことが理由だったんです。でも、その裏には最後まで読めている本もあるわけです。

じゃあ読んでいない本に共通していることってなんなのか?と考えると

・言葉遣いがちょっと古くて難しく感じる
・文字が小さくてギチギチに感じる
・本のサイズが小さい
・本当の意味で理解するのに何度か読む必要がある
・その本を読むよりも他のことに時間を使いたいと思っている

こういったことが共通点として見えてきました。読んでいない本は決して興味がないわけではないんです。興味を持ったからそもそも購入してるわけで。
だけど、上記の理由で途中で離脱してしまったり、そもそも読み出してもいない本は、他のことの方が興味や必要性が優っているだけだったということがわかりました。他のことって例えば仕事です。本読むよりもこの仕事を先にやっちゃいたい!とかですね。

そして最後まで読めた本の共通点は

・現代言葉ですんなり入ってくる
・本が大きい
・字が大きい
・ストーリー性がある
・とても興味のある内容でもっと知りたいと感じる
・ある程度知識がある分野のこと

こういった点が見えてきました。

これが見えてくると本を選ぶ時には文字も本自体も大きいものにすると基準を設定することができます。文字は小さいけれど読みたい本は電子書籍にして文字を大きく設定したり、紙書籍しかないのならギチギチ感を減らすために次の行からは隠して読んでみたり。そんなふうに工夫ができます。

また、そもそも文字が小さかったり言葉遣いが古いものは、最初から時間がかかることを念頭に置いておく。それでも読みたい?と自分に問うてみる。それでも読みたいと思うなら、買うのではなく借りる。

こんな風に対策を取ることができます。

でもそもそも自分は読書が苦手だと勘違いしていると対策がとれないんです!!これ、英語でもよくあることです。英語が原因だと思い悩んでご相談に来るけれど、本当の問題は英語ではないところにあることが多々あります。

例えば、そもそも日本語でも読解が苦手だったり、要点を掴んで伝えることが苦手だったり、自分の意見をいうことに抵抗があったり。

そうするといくら英語の勉強に取り組んでも状況は変わらないまま。

かろやか英会話では、その人の課題に合わせて宿題をカスタマイズします。受講生さんによっては、日本語の読解や、要点をまとめる練習をまずは日本語で取り組んでもらったりします。

英語コーチングなのに!?と思うかもしれませんが母国語でできないことは英語でもできません。私の「読書が苦手」思い込みと同じようにずれたところに注目していると、本当は対策をとれば解消できるのにいつまで経っても悩み続けることになっちゃうんです。今回の私の読書に関しては読めなくても困らないけど、読みたい気持ちはあるから何度もトライするんですよね。

その度に、やっぱりダメだ...私に読書は向いてないんだ...と自分の可能性に制限をかけてしまって私はダメだ認定してしまっていた。本当にもったいないし、私ごめん!!><。。と、とても反省したのでした。笑

英語が苦手、自分には英語の能力がないのかもと思っている方、私のように本当の原因は別にあるかもしれませんよ。

本当に?本当に苦手かなぁ?どうしてそう思うんだろう?と自問自答してみてください。何か発見できるかもしれません^^

ということで本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
薮下 幸枝
力が入りやすい人が、 安心して英語と向き合えるように。 英語と心の両方に関わっています。 英語を教える前に、 その人が「話せる状態」に戻ることを 大切にしています。