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純度を高める!

無意識の心の壁を突破して
本来持っている英語力を発揮する私へ。

潜在意識英語コーチングの薮下です。

 

先日、コアエッセンスアドバンスクラス第3回目の講座を受講してきました!

3回目を終了して、私の中に一番残ったのは

純度

純度

純度!!!

『自分の純度を高める』

これに尽きるなと。

 

自分の純度を高めましょうって、

ベーシックの時から言われていたけれど、

それがどういうことかいまいちピンと来ていなかった。

 

どうやって高めるの?

高まってるってどうやったらわかるの?

純度ってなんだろう。

 

って感じだったのが、

だんだん純度が高まっている状態が

体感できるようになってきた気がします。

 

一言でいうと、自分の心に素直になれている感覚。

何の防御も発動せず、

本当に心で感じている気持ちをそのまま受け取って表せている。

 

それに気づけたのは、

今期のベーシックの講座に聴講参加させていただいたとき。

 

ベーシック受講者の皆さんの言葉がすごくきれいで、

向き合っている姿が美しくて、

それを素直に美しいって感じられている自分に気づいたときに、

私の純度が高まってるからこの気持ちを素直に感じられているんだなと思いました。

 

以前は「愛」とか「美しい」を多用する人って

胡散臭いと思っていた自分がいたのですが、

こういう気持ちで皆言っていたのか、と今は納得。

 

そこに雑音、雑念が入ってこなくて、

ただただ美しいと思えている。

 

あぁこれが純度が高い状態なんだなぁ。

この透き通った感覚でずっと生きられたら素敵だなぁ。

でも泣いてばっかりで生活の支障にもなりそうだなぁ(笑)

なんて思いながら聴講させていただいていました。

 

そうそう、純度とは、

「思いやりの深さや、無条件の愛」なんだそうです。

 

私の中で純度って、なんというか、

神的な、純度が高いとスピリチュアル的な力が発動して、

テレパシーのように大事な人と分かり合えるような

そんな感覚を勝手にもっていたんです。

 

でも、純度の高さの例を聞いて、

そうなの!?とびっくりしました。

 

それが、子供が嫌がることでも、

親は将来の子供のためを想ってやっていたり言っていることは、

純度が高いということ。

 

親は将来の子供の幸せに標準を合わせて

今の行動をとっているから、そこを見ると純度は高い。

 

毎日、娘を虐待しているのかと思うくらい

歯磨きの時に抵抗され嫌がられながらも仕上げ磨きをしていて、

なんでこんな必死の抵抗されながらやらなきゃいけないんだろう。

意味あるのかな。

とやらなくていい理由を探しながらも

毎日仕上げ磨きをしている自分が報われた気がしました。

 

そりゃ娘の嫌がることしたくない。

でも、虫歯になったらもっと嫌。

口内環境はできるだけいい状態でいさせてあげたい。

 

その気持ちで必死のパッチの抵抗に、抵抗し続ける毎日。

私の純度の高い想いからの行動だと思うと、

そんな毎日が愛おしく感じられる。

 

でも子供からしたら嫌なものは嫌だから、

しっかりと言葉で想いを伝えることが大事。

 

テレパシーじゃなかった〜!

そこはやっぱり想いを伝えるだった〜!

ですよね〜^^;

だから、言葉を磨くんですよね。御意。

 

それに純度が高いからといって

それが正しいわけではない。

 

だから言葉で気持ちを伝えて

相手の気持ちも受け取って折り合いをつけていく。

 

その循環をスムーズに進めていけると

自分の純度も相手の純度も高まって

気持ちよく生活できるんだろうなって思う。

 

うちの子はまだ1歳8ヶ月で、

私が気持ちを伝えようとしても、

嫌の気持ちが出てくると

大声で私の言葉をかき消します。笑

 

聞いて〜!って言っても

「ぎゃ〜!!!」で返される。笑

歯ブラシまだ口に入ってないのに。苦笑

気持ちを伝える隙すらくれない。笑

 

今はまだそんな感じだけど、

もう少し大きくなったら聞いてくれるはず。

 

強引な仕上げ磨きは、

虫歯になって苦しむ姿を見たくないからなんだということを

伝え続けることが今私ができることだな。うん。

ABOUT ME
薮下 幸枝
薮下 幸枝
TOEIC985点・英検一級。 長野県生まれ長野県育ち、京都在住。 21カ国に滞在経験あり。語学学校通学、現地就業経験、10年に渡り英会話・同時通訳・翻訳・海外プロモーションなど、英語に携わる仕事に従事。 中学生の時Hi-STANDARD(バンド)をきっかけに英語の魅力に惹かれ始める。 大学では英米語英米文学科を専攻。しかし、英語は話せるようにならず、大学卒業後カナダに渡り、1年9ヶ月バンクーバーで過ごす。 カナダ在住中に、海外に住んだからといって英語が話せるようになるわけではないということを思い知り、悪戦苦闘しながら英語を習得。 カナダでの経験が人生の大きな岐路となり、英語が話せることの楽しさ、世界が広がる喜びを、より多くの方に伝えるため、英語トレーニングを通じて活動中。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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